パパ活をするにあたって男性側も女性側も気を付けなければならないのはドタキャンとバックレです。この2つはとてもたちが悪いです。せっかく楽しみにしていた顔合わせのときに相手が現れないため、時間を無駄にするからです。しかしこれらの行為をする人間にはある程度の共通事項がありますのでそれを紹介します。
パパ活におけるドタキャンとは?
ドタキャンは顔合わせ当日になって、ぎりぎりの時間になってキャンセル連絡を入れることを意味します。この場合はもうどうしようもないため、時間を無駄にすることになるでしょう。残念ながらパパ活アプリや出会い系サイトではこれはよくあることですので、気にしていたら活動が難しくなります。
パパ活におけるバックレとは?
バックレとは無断で当日キャンセルをすることです。これはアルバイトや会社員でも最も嫌われ、かつ信用を失う行為になります。会社員であれば、会社やお店、一緒に働いてきた従業員にも迷惑がかかります。この行為をする従業員はすぐに信用されなくなり居場所がなくなるのと同じで、パパ活ユーザーもかなり嫌われます。

ドタキャンやバックレをする媒体
ドタキャンやバックレをする人が多いのはパパ活アプリと出会い系サイトになります。
パパ活アプリ
パパ活アプリはドタキャン率がとても高く、筆者の体験でも5割はドタキャンされています。可能性としては最も多いのがパパ活アプリです。対処法としてはもうパパ活アプリを使用しないことです。シュガーダディ、ペイターズ、ラブアンいずれもドタキャン率が非常に多いです。待ち合わせ時間ギリギリになってから連絡が来るケースばかりです。
出会い系サイト
出会い系サイトもドタキャン率が高いですが、バックレも多いです。内容としては、仕事が入ったなどの言い訳が多いのですが、ぎりぎりになってから連絡してくるので、もう待ち合わせ場所に就いている身分からすれば冗談じゃないと感じます。また出会い系サイトの場合、プロフィール写真とは別人がよく来ます。年齢詐称の比率が圧倒的に多いのも出会い系サイトです。ポイントだけ無駄にして終わります。
交際クラブ
交際クラブは運営会社が仲介するため安心です。登録の時点で審査がありますし、会う前に相手側の動画やプロフィール写真を見ることができるので、安心です。写真詐欺も年齢詐称もありません。
ドタキャンやバックレをする男女の特徴、性格
恋愛でもパパ活でもドタキャンやバックレをする人は最も一番先に嫌われます。ではこれらの人たちに共通する点はどのようなところでしょうか?
時間にルーズ
これらのタイプの人たちはとにかく時間を守ることができません。30分待っても、1時間待っても来ないことが普通です。相手のことを考えられない典型的な例です。
メッセージのやり取りが雑
1行レスしかしないとか、あまりにも適当過ぎる回答をする人はとても危険な兆候があります。これらのタイプはだいたい当日になると予定を忘れていたり、相手に対して気遣いができない傾向があります。
あまりログインしていない
ドタキャンやバックレをする人はパパ活アプリや出会い系サイトでログインをあまりしていない傾向があります。約束をしたにもかかわらず、約束自体を忘れているケースがあります。
予定の変更がやたら多い
あまりにも忙しい人の場合、やたら場所や時間の変更をしてきます。これによって揺さぶられるのは相手側。あまりにも変更が多すぎる場合は切った方がいいです。
返信が遅い
ズボラなタイプの男女の場合はとにかく反応が遅すぎます。レスをしてから数日経っても返信すらしないような会員の場合は危険度が高いと思ってください。
優柔不断
メッセージのやり取りをしていて気づくと思いますが、日時にしても場所にしても全く決められない人というのが一定数存在します。この手のタイプはいつまでも決められないので時間の無駄です。

ドタキャンやバックレ予防・対策方法
基本的にドタキャンやバックレをする人は何度も同じことをします。ではこれらのタイプの人と会わないためにはどのような対策があるのでしょうか?
通報機能を使う
出会い系サイトにはありませんが、パパ活アプリでは通報機能というものがあります。「無断で当日キャンセル」とか「ドタキャン」などの通報をされている会員は確実に地雷ですので、絶対に相手にしないようにしてください。
リマインド
会う日が近づいてきたらできるだけリマインドをするのがいいでしょう。もしこれに対して返信が一切来ない場合は恐らく当日に来ませんのでわかりやすいです。
日時確定後もメッセージ
実際に顔合わせをする際に日時や場所を決定すると、メッセージが止まりがちです。しかしここは敢えて雑談などで、会話を続けることも予防策になります。相手に自分の存在を忘れさせないための策です。
ログイン率の高い会員
実際に会う場合はログイン率の高い会員に限定させることを推奨します。というもの、ログイン率の低い会員ほどドタキャン率はとても高くなります。
リスケジュールはしないこと
ドタキャンされると、リスケを要求されるケースがあるのですが応じないほうがいいです。この手のタイプはまた同じことをやってきますので、信用しないほうがいいです。時間を無駄にします。

ドタキャン・バックレされる会員の特徴
その一方で、ドタキャンやバックレをされてしまう会員の特徴があります。それが顔合わせ1詐欺です。顔合わせ1詐欺はキラキラパパ活女子が広めている詐欺手法で、顔合わせで1万円か5000円をもらってその後は音信不通にするというもの。つまりパパと会い続けるのではなく、顔合わせ手当だけをもらうことが目的になっているということです。これによってパパ側の被害はかなり広がっています。
この手の手法は男性側にもすでにばれています。そこで冷やかしで男性が顔合わせ1に応じて、日程を決めるも、当日はバックレる、さらには会計時に逃亡するなどという事態が頻発しています。これは女性側に非がありますのでこのような詐欺手法は真似ないことをお勧めします。
パパ活をしたいならば交際クラブのお勧め
ドタキャンやバックレをする会員は個人間でのやり取りをする出会い系サイトやパパ活アプリで頻発しています。しかし交際クラブではこのようなことは起こりません。理由としては、交際クラブでは運営会社が管理していますので、このような行為を行う会員は排除されるからです。時間を無駄にしたくない方は交際クラブがおすすめです。
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