パパ活男性は若い女性と楽しいひと時を過ごせるという代わりに女性にお手当をあげる必要があります。そこで、一般的にパパ活男性はデートの時にどれくらいの費用が掛かっているのでしょうか?あまりにも贅沢なデートは想定していませんが、一般的なデートを想定してまとめています。
パパ活アプリや交際クラブの利用料金はどれくらい?
まずは最初、男性がいざ女性を探すとなると、交際クラブやパパ活アプリを使用することになるでしょう。安全にパパ活をしようと思うならパパ活アプリもあまりお勧めしません。理由は業者が多いからです。慣れている方であれば問題ないですが、初心者の方は交際クラブのほうがおすすめです。
パパ活アプリの予算
まずパパ活アプリの場合ですが、3大メジャーアプリであるラブアン、シュガーダディ、ペイターズの月額料金が以下になります。またペイターズの場合は別途ポイント課金もあるのでさらにお金がかかるケースもあります。パパ活アプリの場合は総じて、マッチングアプリよりも利用料金が高いのが問題です。
媒体 | 料金 |
ラブアン | ゴールド:5980円 プラチナ:17800円 |
シュガーダディ | 8000円 |
ペイターズ | 有料会員:12000円 ゴールド:24000円 |
交際クラブの場合
交際クラブの場合は入会費、年会費、さらには紹介費がかかります。紹介費用は女性一人に対してかかってきますからかなりの出費になります。ただし交際クラブはアプリのように業者がいませんのでかなり楽です。
媒体 | 費用 |
ユニバース俱楽部 | 入会費:30,000円~ 年会費:20,000円~ 紹介費:20,000円 |
また交際クラブの場合は誕生日やクリスマスなどにプレゼントを女子にあげる方も多いですね。交際クラブの場合は富裕層パパが多いです。以下のようなものを女子にあげると喜びます。予算は目安で10万円~100万円以上となりますのでいくら出せるか、価値を考えて高級なものを買えるかはリッチなパパ次第になります。美人の女の子ほどチャンスです。
- バッグ
- 財布
- 時計
- アクセサリー(ブレスレット、ネックレス、ピアス)
- 靴(パンプス)
出会い系サイトの場合
出会い系サイトの場合は、ポイント制となり、メッセージ送信で1回につき7ptくらいかかります。100ptで1000円支払いが必要になることや業者しかないことを考えれば出会い系サイトは予算の余りない男性以外利用メリットが一切ありません。最後の頼みの綱は大久保公園のたちんぼになるでしょう。立ちんぼの場合は病気リスクもあるため、危険です。

パパ活におけるデートにかかる費用はどれくらい?
次はデートにかかる費用です。実際パパ活の場合はすべて費用は男性持ち。パパ活は、女性の合意さえあればどんなデートでも可能になります。食事だけでなく、旅行やアウトドア、映画やゴルフ、ドライブなどありますが最もお金がかかるのはホテルです。以下は交際クラブを想定した費用になります。これがモデルクラスの良い容姿と会うとなると、費用は高くなります。その一方で、30代、40代女性となると、費用は安くなります。交通費を上げるかどうかはパパによります。
デート種類 | 交際クラブ 20代普通レベルの女性 |
顔合わせ | 5,000円〜10,000円 |
食事のみ | 5,000円〜20,000円 |
カラオケ・買い物デート | 20,000円〜20,000円 |
旅行デート | 20,000円〜100,000円 |
大人の関係有 | 30,000円~100,000円 |
また上記の場合は交際クラブの場合であって、最もお手当の高い媒体です。これがパパ活になったり、大久保公園の立ちんぼになると相場は一気に下がります。理由は女性の容姿レベルが落ちることが挙げられます。以下は大人の関係になりますが、他のデートでも同様に差が出ます。
20代普通レベルの女性 | |
交際クラブ | 30,000円~100,000円 |
パパ活アプリ | 20,000円~30,000円 |
出会い系サイト 立ちんぼ | 10,000円~15,000円 |
また上記は契約形態が都度になります。月極になる場合は以下の記事を参考にしてみてください。もらえる1日あたりの稼ぐ金額がいくらか変わってきます。そのためたくさん稼げるかは会う頻度で変わります。
交際クラブの場合
交際クラブの場合は太パパが多いということもあり、最もデート代が高くなります。デートコースもかなり豪華になりやすいので、出費は多くなっていきます。お茶だけ、食事デートだとしても1万円以上もらえることが多いですのでかなり稼げます。業者がいないので一番出会える媒体です。お金持ちが多いので女子が希望する額も高くなります。
パパ活アプリの場合
パパ活アプリの場合はあまり資金のないパパが多いです。交際クラブと比べると普段会っているような一般層の男性が多くなりますので、手当も普通レベルに落ちていくことになります。プロフィールには年収がありますが、詐称している男性が多いです。マッチングしても肩透かしになることもあります。
出会い系サイト、立ちんぼの場合
出会い系サイトや立ちんぼの場合は大人の関係以外、そもそも手当がないケースが多いですね。最悪の場合は大人の関係でも手当がないというケースがあります。これは低所得男性が多いことが最大の理由です。パパ活女子は良くても1万円以上もらえるかどうか。出会い系はどうしても質が低いです。

パパ活のデート平均予算はどれくらい?
パパのデート予算としては年収1000万円の場合、1か月につき5万円を想定するケースが多いです。多くのパパ活男性は、もちろん月に使える予算を決めて負担を少なくしてパパ活をしています。
月のパパ活予算
月のパパ活におけるパパの予算額は5万以下を想定している男性が多い傾向です。また既婚者男性と独身男性とでは、パパ活予算は変わってきます。パパ活と言えば、豪華なレストランでのお食事をイメージするかもしれませんが、それはTwitterなどにいるPJのイキリTweetを見てしまっているケースがほとんど。大半のアカウントはキラキラパパ活女子と呼ばれる業者ですので、あまり参考になりません。
パパのデート予算が5万以下と言っている根拠は以下になります。新生銀行が実施しているサラリーマンの1か月のお小遣いを見ると、37000円~46000円にしているケースが多いです。これが一般的なパパの予算になるのです。
5万円のパパ活予算の場合のシミュレーション
もし予算が5万円としたら場合はどのような使い方になるのかを以下に例を出しました。以下の例はパパ活アプリのラブアンを使って顔合わせを2回して、そのうち1人と大人の関係になった時の出費です。ホテルに1回行くだけで5万円くらいは簡単に飛ぶ計算になります。一般的なサラリーマンだと定期の女子を見つけたとしてホテルに行けるのは月に2回くらいです。
対象女性は20代で容姿は普通レベル
- パパ活アプリ月額料:5,980円
- 顔合わせお手当:5,000円* 2回
- ホテル代 : 5000円
- 大人の関係手当 : 20000円
予算がないパパの場合シミュレーション
上記の場合はパパ活アプリを使った想定ですが、予算がない一般サラリーマンの方でもパパ活は可能です。中小レベルの小さな交際クラブであればユニバース俱楽部のような費用は掛からないです。活動を工夫することで出費を抑えることは可能でしょう。やや年齢の上がった女性になってしまいますが、以下のような交際相手を見つければ月の出費は3万円~4万円くらいにできます。以下の例はパパ活アプリのラブアンを使って顔合わせを2回して、そのうち1人と大人の関係になった時の出費です。
対象女性は30代後半から40代で普通レベル
- パパ活アプリ月額料:5,980円
- 顔合わせお手当:1,000円* 2回
- ホテル代 : 5000円
- 大人の関係手当 : 10000~15000円

パパ活は業者を避けたければ交際クラブが良い
上記でも説明した通り、パパ活アプリや出会い系サイトの場合はどうしても業者が多いという問題に直面します。避けたい場合はしっかりしている交際クラブ一択になります。デメリットが少なく、仲良く交際ができるし風俗嬢、キャバクラ嬢などの夜職も避けることができます。体験で入ってみることをお勧めします。
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