パパ活をするにあたって気を付けなければならないのはNG条件。相手の嫌がることを強要すると、相手は逃げていきますのでパパ活は成功しません。そんなときにどのように伝えるのがいいのか、そして聞かれた場合はどのように回答したらいいのかをこたえていきます。
条件交渉における、NG条件とは?
NG条件とは、これだけは無理というものになります。例えば容姿でいえば太っている人はNGとか、交際タイプでいえば、大人の関係は無理、とかいうものです。これはできるだけ直球では言わないほうがいいです。不快感を相手に与えてしまうことが多いからです。できるだけ表現をやんわり伝えることが肝心です。場合によってはグダグダになり言い争いに発展するケースも多いからです。
アプリなどにあるプロフィールにNG条件があるとき
交際クラブでもパパ活アプリでもプロフィールにNG条件を記載するのはありでしょうか?プロフィールにNG条件を書いておけば、確かにNG条件以外の人がアプローチしてきます。NG条件を記載することは良いのですが、記載のし過ぎには要注意です。たとえばいかのようなNG条件がずらっとプロフィールに記載されていたらどう思いますか?
- 大人の関係NG
- チビはNG
- 不細工NG
- 繁華街で会うのはNG
- 初回から大人NG
このようにNG条件を何個も並べてしまうと「性格が悪い」「わがまま」「めんどくさそう」と思われてしまいます。プロフィールはいわば自分を売り込むための紹介文になりますので、あまりマイナスなことを列挙するのは良くありません。どうしても記載したい場合は1個か2個にとどめておくべきです。
プロフィールはできるだけプラス思考で記載するのが鉄則です。マイナスな表現ばかり記載すると、相手もひいてしまうからです。パパ活では強く言わないといけない場面はありますが、最初は優しめに伝えた方がうまくいきます。
パパ活アプリにはNGワードがある
ちなみにパパ活アプリではアプリに使うことを禁止されているワードというものがあります。サイトから消されてしまうことがほとんどです。これらのワードは売春を連想させてしまうため、運営側によってブロックされてしまいます。
- お小遣い
- ギャラ
- 月極
- 先払い
- 愛人
- 支援
- 謝礼

よくあるNG条件のきき方と伝え方
大人の関係
大人の関係は9割以上の男子が要求します。しかし好きでもない女性からすればあまりやりたくありません。ここでミスマッチも生まれやすいです。もし大人の関係を要求するのであれば、メッセージ一言目からはNGです。それはがつがつし過ぎで相手が引きます。もし要求するのであればある程度打ち解けた後や、顔合わせ、その後が多いです。
大人の関係を断る場合は以下のような伝え方がいいでしょう。
- お会いする前なのでお答えしづらいです。
- 大人なしでパパ活をしていますのでお答えするのが難しいです。
写真を送るのがNG
パパ活アプリや出会い系サイトでは敢えて写真を掲載していない会員も多いです。写真掲載=業者、写真未掲載=素人と考える人も多いため、特に男性は期待する方が多いです。しかし写真を要求する際はある程度話が進められて条件交渉ができるタイミングで聞いたほうがいいです。タイミングが早すぎるとがつがつし過ぎな印象を与えます。タイミングが遅すぎると、がっかりしてしまい、会う気が失せます。
写真を断る場合は以下のような伝え方がいいでしょう。ただし写真送付ができない場合は、そもそも顔合わせにも行けないケースは高まりますので気を付けてください。
- 過去に写真を悪用されたことがあって送れません。
- 身バレが怖いので送れません。
顔合わせお手当なしがNG
最近パパ活女子が顔合わせ1詐欺をやりすぎているため、パパ活男性も警戒して、敢えて顔合わせで手当てを出さない方が増えました。これはパパ活女子の詐欺行為が原因なので仕方ありません。要求する際はプロフィールに記載してもいいでしょう。
もし顔合わせお手当なしがNGの場合は、メッセージの時点で伝えましょう。
- 顔合わせ手当なしだと厳しいです。
ドタキャンNG
ドタキャンNGは男女どちらも思うでしょう。この問題は聞き方や伝え方は問題ではありません。この問題は会員のモラルの問題なのでハッキリ言っていいでしょう。連絡なしのドタキャンは準備する時間や交通費も無駄になってしまいます。ドタキャンを防ぐためには、リマインドを送ることで防止することができます。

パパ活アプリにおいてはプロフィールが重要
NG条件がある場合はそれをいかにプロフィールでうまく表現できるかが重要です。プロフィールで上手く伝えられる人がパパ活でうまく合うことができます。交際クラブではプロフィールの作り込みもサポートしてくれますので、出会える確率も上がりますのでお勧めです。
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