【パパ活男性、パパ活女性】初心者向け パパ活のやり方と手順 条件交渉と稼ぎ方

パパ活女性
この記事は約10分で読めます。

パパ活は近年一般人にもかなり知られてきているため、興味を持つ男女がかなり増えていることが実態です。それもあってか、どのようにしてパパ活を始められるのか?など気にする人も増えてきています。パパ活には活動媒体によっては詐欺や業者に騙されてしまうケースもあるため、慎重に行動することをお勧めします。

パパ活とは? そもそもどんなものなのか?

パパ活とは若い女性が中年男性とデートする対価としてお手当をもらうサービスです。昔は援助交際と言われており、割り切りとも言われていました。援助交際とパパ活の境界線は非常にグレーであまり差はありません。ほとんどのパパ活男性は女性との肉体関係を望んでいますが、パパ活女性は食事だけを望んでいるケースが多いです。

しかし現実的には肉体関係も含めた交際がほとんどになっています。男性のほとんどは体目的のパパ活をしているのは間違いないです。女性は肉体関係は嫌だけど、大人の関係であれば、高い手当が望めるため、仕方なくやっているケースが多いです。恋愛目的の男女には不向きです。

パパ活の語源 誰が生み出した言葉なのか?

そもそもの話になりますが、パパ活という言葉は誰が作ったのでしょうか?以下のリンクにもある通り、パパ活は交際クラブ最大手のユニバース倶楽部によって戦略的に生み出された言葉です。この言葉はユニバース俱楽部岳ではあまり流行させることができなかったようですが、ユニバース俱楽部などの交際クラブのアフィリエイトをしている人たちが上手く広げることに成功したのです。これでパパ活は一般人にも認識されるようになりました。

SmartFlash

パパ活の年齢、どれくらいの人が活動している?

パパ活は男性でいえば30代~80代まで、女性でいえば18歳から50代あたりまでの年齢の方が活動します。それよりも若い場合は難しいです。さらにそれよりも高齢の場合も需要がなくて厳しいでしょう。男性の場合は容姿よりも経済力を問われ、女性の場合は年齢と容姿レベルが問われることになります。

男性の場合

男性の場合はお金に余裕のある30代後半以降が中心になります。40代以降がボリュームゾーンとなり、シニア層である60代、70代男性もたくさんいます。20代くらいの若いパパの場合は、詐欺の可能性が高くなりますので危険性もあります。女性からすれば同年代のパパのほうがいいですが、そんな男性はほとんどいませんし女性に苦労していません。太パパが多くなるのもこの年代です。

女性の場合

女性の場合は20歳の学生あたりから40代あたりまでになります。女性の場合はあまり年収は関係なく活動ができますが、代わりに年齢と容姿が問われます。女性は探す側になり数少ない男性にアプローチをかけていきます。会うには無料で活動できることがメリットになります。複数の媒体で探せば稼ぐ女性もいて、見つけやすくなります。40代以降はアプリでは厳しく、交際クラブメインになります。

パパ活ユーザーの職業はどんなものがある?

パパ活男性の場合は富裕層が多い傾向にあります。メインは会社経営者、会社役員、医者、弁護士などの年収1000万以上の方がやる傾向にあります。パパ活女子の場合は学生から社会人まで様々です。ただし夜職パパ活女子はあまり男性には好まれない傾向が強いです。自己申告が多いので注意してください。

男性の職業

媒体によりますが交際クラブであれば経営者が多くなります。パパ活アプリになると会社役員、医師、弁護士、さらには会社員も混ざってきます。

女性の職業

女性の場合は無職、フリーター、会社員、モデル、さらには個人事業主もあります。夜職も多くいて、風俗嬢、キャバクラ嬢、さらにはギャラ飲み目的の人も登録しています。

パパ活のお手当相場

パパ活のお手当相場はどの媒体で活動するかで決まります。太パパだとプレゼントをしてくれるケースもあります。交際クラブが最もお手当が高く、次がパパ活アプリです。ペイターズやシュガーダディがまさにそれにあたります。出会い系サイトはハッピーメールやワクワクメールなどの旧来のサイトです。ネット検索で出てくるアフィリエイトサイトやTwitterのパパ活女子が投稿している相場などはあまり参考にしないほうがいいでしょう。両者ともにユーザーに登録をさせたいがために高い手当を見せているケースが多いからです。

20代普通レベルの女性
大人の関係手当
交際クラブ3万円~10万円
パパ活アプリ2万円~3万円
出会い系サイト1万円~1.5万円

また交渉する際にはどのような目的で活動するのか、NGなのかをすり合わせする必要もあります。求める条件提示と希望条件を伝えて合わせていきます。大人の関係が男性は多いので、女性が食事だけでデートするのはかなり難しいです。また支払いには都度払いと月極もあります。

パパ活の基本的なやり方と流れ

パパ活をしていくには以下の流れが基本になります。出会えるためにはアピールすることも重要になります。媒体によっては40代、50代が難しいケースがあります。

1.パパ活サービスに登録

まずは交際クラブであれば面接、パパ活アプリや出会い系サイトであれば会員登録をします。勿論身分証が必要ですので、忘れないようにしてください。本人確認ができれば登録して活動ができるようになります。最初、初心者の場合はアプリを選択することが多いです。

2.プロフィール作成

交際クラブであれば倶楽部のほうでプロフィール作成を手伝ってくれます。パパ活アプリや出会い系サイトの場合は自分でプロフィールを作成します。プロフィールを作成する際はできるだけネガティブな表現を避けて、ポジティブな表現を使うことが好ましいです。趣味、仕事などを記載してください、また写真は一番重要なので、笑顔の写真がいいです。男性でパパ活アプリや出会い系サイトを利用する場合は写真はなくてもOKです。

3.相手の検索、申し込み

プロフィールを作成したら、交際クラブであれば男性が女性検索をしてオファーする形になります。女性は待つだけになります。パパ活アプリや出会い系サイトの場合はお互いに「掲示板」や「検索機能」を使って選ぶ相手を探します。ここでポイントになるのが業者を避けることがコツです。業者はパパ活アプリや出会い系サイトであれば多数生息していますので絶対に相手にしないようにしましょう。失敗します。業者の特徴は以下の記事を参考にしてください。

4.アプリや出会い系サイトの場合はメッセージと交渉

交際クラブであれば、メッセージや交渉はなく、いきなり顔合わせになります。活動媒体がパパ活アプリや出会い系サイトの場合は、まずいいねを相互に送ることでマッチングする必要があります。その後にメッセージやり取り連絡をしましょう。性格が合いそうか、条件が合いそうか交渉をここで行います。このタイミングで顔合わせ手当5000円、または1万円を要求する女性ユーザーがいる場合は無視することをお勧めします。理由は以下の記事で説明しています。

5.顔合わせ

そして実際に対面の形で顔合わせを行います。顔合わせの場合はカフェ、レストランなどで行います。性格やフィーリングが合うかどうかの確認、お手当の確認、容姿のチェックなどをきちんと行います。事前に手当を決めるでもいいですが、この段階でもし嫌なことや怖いことを要求してくるようでしたら、我慢することなく断ります。交通費を出してくれるパパもいます。成立すれば以降はスムーズに交際になります。

6. 交際

以降はお互いに自由に交際することができます。ホテルへ行くのもいいですし、映画館やドライブもいいでしょう。また割合は少ないですが、恋愛関係に発展するケースもあります。頑張っていくことで定期パパになったり、複数と交際したり手当てが増えていくこともあります。既婚者パパもいますのでこの点は理解しましょう。

パートナーを見つける方法

では具体的にどのようにしてパートナーを見つければよいでしょうか?以下の手段が好ましいです。

交際クラブ

お金がある男性、容姿に自信がある女性は交際クラブしかありません。運営会社が介入するのでしっかりしていて安心なのがメリットです。理由はパパ活アプリや出会い系サイトの場合はどうしても業者が混じってくるため、労力もかかりますし、時間も無駄になりやすいです。よほど目が肥えていないとアプリでの活動はお勧めしません。手当は交際クラブが最も高いです。

パパ活アプリ

次の選択肢としてあるのがパパ活アプリになるでしょう。マッチングアプリと同じ機能でパパもパパ活女子もよく使っているツールですが、上記でも説明した通り、業者がとにかく多いです。またアプリ内には通報機能もありますので、通報されている会員とはやり取りしないほうがいいでしょう。バックレ、ドタキャン、写真詐欺の可能性もあります。

出会い系サイト

予算がない男性や容姿が著しく厳しい女性の場合は出会い系サイトがあります。しかし手当てはとてもやすく、低いです。欲しい手当額には達しないことが多く、理由は違法デリヘル業者が格安で大人の関係をサービスしていますので、相場が大きく引き下げられます。この媒体は当サイトとしてもあまりおすすめしません。本当に出会うことができません。

SNS

SNSも同様に危険です。SNSでパパ活の出会いを探している人も非常に多いですが詐欺のリスクも大きく、出会い系サイトと同様に手当ても安いためお勧めしません。

パパ活よくある質問

一番安全な媒体はどれか?

パパ活の場合は交際クラブが最も安全です。交際クラブの場合は運営会社が管理していますので、犯罪行為や嫌がらせを行う会員は強制退会になります。パパ活アプリや出会い系サイトの場合は個人間のやり取りになるため、初心者だと騙されてしまうケースは多いです。

18歳未満はOKですか?

18歳未満や高校生はパパ活はできません。未成年に該当しますので18歳になってから活動したほうがいいです。

条件交渉はどうやって決めたら良いですか?

お手当は女性の年齢と容姿レベルの組み合わせで決定します。下記が参考になるかもしれません。ただ、上記でも説明した通り、交際クラブ以外で顔合わせ1万を要求した場合、高い確率で男性に相手にされません。

パパ活って違法じゃない?

パパ活自体は違法行為に当たりません。売春と混同されることも多いですが、パパ活はお金をもらって一緒に食事やデートをすることを目的としているため、処罰行為には当たりません。ただし女性側が未成年の場合は罰則があります。

パパ活は税金の対象になる?

年間で110万以上稼げるかどうかがポイントになります。以下の記事で紹介しています。

パパ活は何歳までできる?

パパ活はアプリほど上限が狭いです。交際クラブの場合は昔ながらのサービスであることも影響していて比較的上限が高いです。

食事だけでパパ活は可能?

パパ活は、基本的にお小遣いをもらって男性と食事やデートをすることですが、実態としてはほとんどの男性は肉体関係を望んでいます。食事だけで稼げる女性は全体の2割程度しかいません。突出した容姿レベルがなければ厳しいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました