パパ活募集の場には交際クラブ、アプリ、出会い系サイトなどがとてもメジャーと言えるでしょう。その中でもTwitterはもっとも手間がかからないため、活動媒体の場所として選択する人が多くいますが、これは実はとても危険が多くあります。Twitterでパパ活をする危険性やリスクは多くありますので気を付けましょう。
Twitterでのパパ活
Twitterに限らず、Instagramなどでもパパ活をする方は多くいます。Twitterなどで実際に探している女性や男性は多くいます。しかし悪意ある人も簡単に利用できるためトラブルが絶えません。実際のところ、普通に募集をしている人もいますが、悪徳業者が紛れているケースは少なくなく、表面上ではなかなか判別ができないのがネックです。
#パパ活募集
Twitterは無料でアカウントを作れることから、募集も自由に無料で行うことができるためお手軽です。しかし何かあっても相手はアカウントを消せばすぐに逃げることができるのでトラブルになりやすいです。ハッシュタグでP活やパパ活などを付けている投稿は数知れずありますが、このなかには以下のような悪質なケースが多くあります。
冷やかし
そもそも会う気がない冷やかしが多いのがTwitterです。「こんな人がパパ活をしている」と言って顔写真を晒したり、待ち合わせ場所に現れないなどの冷やかしは日常茶飯事。そのため、イライラしているパパ活女子の書き込みが目立つのも当然といえば当然なのです。
サイバーパトロール
Twitterは警察にも狙われていて、サイバーパトロールが行われています。これはTwitterを経由した犯罪案件が急増しているから。金銭トラブルが多い、事件の発生率が多い、などの理由から詐欺師がTwitterを利用するケースが急増しているのが実態です。
身元不明
Twitterのリスクとしては身元がそもそもわかりません。ユーザー登録の際に身元保証書を出しているわけではありません。自己申告の世界なので、Twitterでの相手は身元不明ですから、とても危険なのです。しかも、Twitterは複数のアカウントを簡単に作成できます。フリーメールアドレスでもアカウント作成ができるため、トラブル発生率が高いです。
金銭トラブル
本人確認不要のTwitterでは、気軽にパパ活ができてしまうため、パパ活アプリやパパ活サイトの会費を払うのをためらうような経済状況の男性が多いです。そのため、ヤリ逃げ事件が多く起こります。お金を後払いにして、SEXした後に逃げ出してしまう男性はとても多いのです。

詐欺師
Twitterには詐欺師が多数紛れ込んでいます。これは夜職スカウト、投資詐欺、さらには違法デリヘル業者なども潜んでいますので、Twitterで募集することは安全性を考慮するととても危険です。特に多いのが仮想通貨やFXなどの情報商材を売りつける詐欺師です。不特定多数に対してメッセージを送り付けてきます。このほかにも美人局などのリスクもあります。
アカウント永久凍結
Twitter運営側も、危険なツイートを放置しているわけではありません。パパ活は犯罪の温床にもなりかねず、アカウントを永久凍結することもあります。Twitterの場合、アカウント売買をしている怪しい業者も多いため、絶対に買わないようにしてください。そして売らないようにしてください。犯罪に巻き込まれるケースがあります。
Twitterは絶対にお勧めしない
Twitterは絶対にお勧めしないというのが筆者の意見です。高確率で詐欺や犯罪に巻き込まれるからです。パパ活をするのであれば運営会社によってしっかり管理されている交際クラブをお勧めします。交際クラブには詐欺師や業者がいないので、安心して活動できます。
コメント