【パパ活男性、パパ活女性】パパ活で婚活は可能？結婚できる可能性とメリット、デメリット

パパ活というのはいわゆる割り切りの付き合いでしかありません。男性は肉体関係を希望して、女性はお金を希望してマッチングしています。それだけの関係なので、それ以上の関係になることはあまり多くありませんが、結婚してしまうケースもなくはないのです。実際に婚活目的でパパ活をしている男女もいるのです。

パパ活においてパートナーと結婚出来る人は稀
パパ活相手と結婚するにおいてのメリット
パパ活相手と結婚するにおいてのデメリット
パパ活で婚活をする方法と、おすすめの媒体

パパ活においてパートナーと結婚出来る人は稀

上記でも触れた通りですが、パパ活の場合は割り切りになります。残念なことに、パパ活で出会ったパパと結婚できることはほとんどありません。完全にレアケースになりますが、ないわけでもありません。パパ活のような割り切った関係からスタートした関係はどうしても本当の幸せを感じられることは少ないのが現実です。実態としては結婚できるケースは少数だと思っておきましょう。

パパ活相手と結婚するにおいてのメリット

ただし、パパ活相手と結婚するにはメリットもあります。結婚生活を想定するにおいては以下のような点がメリットになるでしょう。

お互いを知っている

これから一から新しい異性と出会って、お付き合いをして、結婚をするとなると数年は時間がかかるでしょう。しかしもしパパ活をしていてすでに慣れた間柄であれば、お互いのことはある程度知っているはずです。安心感がある分結婚に踏み切りやすいというメリットがあります。すでに交際をしているのでライフプランも想像しやすいです。すぐに相談もできる間柄となっています。

年収が高い

パパ活をしている男性のほとんどは高年収です。さらに仕事も安定していますから、生活はとても安定します。一緒に海外移住して暮らすのもできるでしょうし、一般の家庭よりは裕福な暮らしができます。

包容力がある

パパとパパ活女子では年齢差がありますが、パパ側はお金を持っているということもあり、包容力があります。家庭内で喧嘩をすることもあまりないでしょうし、ほのぼのとした関係を希望したい方にはパパ活から結婚というコースも決してあり得ない話でもありません。

経済的な不安がない

そもそもパパ活をする男性というのは経済的に余裕がとてもあることが多いです。それもあり、パパと結婚してしまえばもうパパ活なんてものをする理由はなくなります。嫌で面倒な会社員をやることもないでしょう。そういう意味では安泰の地位を築くことにもなります。

パパ活相手と結婚するにおいてのデメリット

パパ活相手と結婚するにはデメリットもあります。

年齢差

最大のリスクは年齢差でしょう。パパとの年齢差は20歳～30歳くらいになりますので、話題が合わないとか、ギャップを感じるケースは多いでしょう。そしてパパから先に死んでしまうでしょうから、老後は孤独感を感じるかもしれません。

既婚者の場合

既婚者の場合、特にパパ側は妻がいるケースが多いでしょう。どのようにして離婚してもらうかが焦点になります。

浮気癖

男女ともに浮気をする可能性は高いです。なぜならパパ活をしている時点で今後も同じことが起こりうるのです。異性との刺激を求めて別の異性とこっそりデートしている可能性は高いと思ったほうがいいでしょう。

周囲から白い目で見られる

結婚したとしても、親子ほど歳が離れていると周りからは財産目当てと思われてしまいます。恐らく両親からの反対があると思います。それを振り切ってでも結婚したいかどうかが重要になるでしょう。また、パパ活という出会いの特性上、周りに公言することも難しいです。

結婚詐欺

パパ活で結婚を持ち掛けられたとしても、詐欺の可能性があるので注意が必要です。本来は結婚する意志がないにもかかわらず異性に近づき理由をつけて金銭を巻き取る詐欺で以下でも紹介しました。

パパ活で婚活をする方法と、おすすめの媒体

パパ活で婚活をする方法はパパ活アプリでも出会い系サイトでもありません。それは交際クラブです。交際クラブは遊び相手を探している方も多いですが、婚活目的で活動をすることもできますし、交際タイプを選べる交際クラブもあるため、目的の合致した相手を探しやすいです。男性は富裕層が多く、女性は美人がとても多いので、パパ活から婚活をしたい方にはとても合うと思います。

交際タイプ

交際クラブの場合、交際タイプというものがあり、婚活と言うカテゴリーがあります。そのため、異性のパパ活をする目的がはっきりしているため、マッチする相手を探しやすいというメリットがあり、双方にとってメリットがあります。食事だけ、大人の関係ありなどの希望が交際する前から分かります。ただし婚活目的で登録している方はそれほど多くないというデメリットもあります。