結婚相談所といえば、モテない男女が結婚を目指して出会う場所。結婚どころか、付き合ったこともない男女が多いことで有名な結婚相談所には、パパ活女子が紛れているのです。正確に言うとパパ活目的というよりは結果的にパパ活と同じような事態になっているというもの。
結婚相談所とは?どのようなものなのか?
結婚相談所とは、運営会社のサービスに登録した男女がお金を払って出会いの機会を得る場所です。特に今まで付き合ったことがないとか、非モテの男女が集まるケースが多く、年齢層も30代後半から40代がとても多くいるのが特徴です。そのため、パパ活女子が活動する場としては、場違い感があります。
申し込み⇒お見合い⇒仮交際⇒真剣交際⇒成婚
制度としては会員になった後は、異性のプロフィールを閲覧して応募をします。相手が受ければお見合いが成立。ホテルのラウンジなどでお見合いをします。その後、双方がOKになれば仮交際になります。仮交際は何人でも可能で、並行で何人でもお会いすることができるため、「友達未満」の関係になります。これが真剣交際になると、交際相手は1人に絞られます。そして双方が合意すれば成婚になります。この時点で成婚料が発生し退会になります。
結婚相談所の費用、負担はどれくらいなのか?
結婚相談所の費用は高めです。ここに入るくらいなら交際クラブのほうがおすすめです。費用は男女ともに平等になります。入会費は10万円程度で、お見合い料金はなしのところもあります。成婚料もあるところとないところがあります。当然、結婚生活を想定した出会いとなるため、男女ともにハードルが上がり、成婚率は低くなります。
入会費 | 5万円~10万円 |
月会費 | 1万円~2万円 |
成婚料 | 5万円~20万円 |
お見合い料金 | 5000円程度 |

結婚相談所のパパ活女子
実際に結婚相談所に登録しているパパ活女子というのはほとんどいません。しかし結果的にパパ活になっているのが実態です。結婚相談所には以下のような傾向が見られます。最近は経営者など、希望する経済的に裕福な層は少ないため、女性が特に苦労している人は多いです。
女尊男卑
結婚相談所は典型的な女尊男卑です。なぜならお見合い時におけるお茶代金はなぜか男が全負担になります。さらにお見合いの場所は一流ホテルのラウンジになることが多く、料金も5000円程度になりやすいのです。さらに交際が決まった際は男性側から女性側にアプローチしなければなりません。このような背景があるため、逆に男性を利用している女性会員が激増しています。
- 買い物でとことん強請る
- メシモク
仮交際は不特定多数の異性と交際ができます。これを逆手にとって、買い物に誘い出して徹底的に強請る女性、さらにはメシモクで食事だけを何回も繰り返す女性がいるのです。本人はその気がなくても結果的に健全なパパ活になっているのが実態です。男性会員はほとんどが搾取されるだけで終わります。
質の低い女性
なぜメシモクや買い物で強請る女性が多いのかというと、会員の質が低いのです。本来は結婚とはお互い協力をして生活をしていくものですが、特に女性側は男性をATMとみているケースが多く、お金を搾り取ってきます。結婚相談所の女性は過半数が、男性のお金目的で活動をしています。そのため、結婚=専業主婦になれると勘違いしている女性も多く、男性が痛い目に遭うケースは多いです。男性側も非モテが多いですから、このような低レベルな女性でも結婚をしてしまうケースが多いのが実態です。
また男女ともに現実社会ではなかなか持てない方が集まっているため、容姿、性格、家庭の状況も良くないケースが多いため、成婚できたとしても、その後に問題が起こり、離婚に至ることも多くあります。それがゆえに成婚率は10%程度です。結婚相談所の発表する成婚率はほとんど嘘。
婚前交渉不可
男性側にとっての最大のデメリットは婚前交渉ができません。裏でやっている男女はいるでしょうが、建前上ではできません。それがゆえに男性側にはデメリットが大きいです。お互いの相性すら確認できないので、恋愛結婚よりも明らかに不利な形で進めることになります。

男性側にはメリット無し
以上のように、結婚相談所の場合は、男性側の金銭的負担がとにかく多いです。金銭的負担が多い割には、容姿、正確に問題のある女性が多いですから、投資する価値は全くありません。そこでお勧めなのは交際クラブです。交際クラブというと愛人募集の場に見えてしまいます。しかし交際クラブには「婚活」という交際カテゴリーがあります。会員数は少ないのですが、容姿レベルがある程度担保されていますのでおすすめです。さらに婚前交渉もできるのでメリットは大きいでしょう。
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